
生薬とスパイス 生薬は大きな意味でスパイスというくくりの中にあり、スパイスも生薬も 薬膳やカレーなどの料理の効能や美味しさを引き出すために用いると言えます。 呼び方も中国語・英語・日本語でそれぞれの呼び名があり、違う呼び方をしていても同じ 生薬(スパイス)だったりします。

スパイスの組み合わせは無限大 インドやスリンカではスパイスの風味も具材も異なる複数の 多彩なカレーを組み合わせて食べるので、毎食違うスパイス料理を食べる感覚なの でしょう。 カレーに用いる代表的なスパイスは、ターメリック、カルダモン、 コリアンダー、カイエンペッパー、クミン、クローブ、シナモン、 ナツメグなどですが、カレースパイスのほとんどに健胃作用があるので 食欲増進につながって毎日でも食べられるのかもしれません。 スパイスや生薬は配合を変えるだけで風味がまったく違うものになります。 各ご家庭でオリジナルのミックススパイスを作ってみるのも料理の楽しみが 広がると思います。
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カレーは「食べる生薬」
さまざまなスパイスが使われているカレーは「食べる生薬」ともいわれます。
世界三大伝統医学のひとつであるインド発祥の「アーユルヴェーダ」
においても「医食同源」の考え方がベースになっており
これは、中医学理論に基づいた薬膳料理にも通じるところがあります。
それぞれに効能を持つスパイスが組み合わされたカレーには、
体が本来持っている自然治癒力を高めて心身の健康を保つ知恵が
長きに渡り蓄積された素晴らしい料理であると言えます。
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